学園は幼稚園から大学まで連携しており、外部に進学を選ばなければ大体はそのままエスカレーター式に登っていける。

診断では中等部１年～高等部３年までのキャラが作れるようになっているので

幼稚園・小学生・大学生のキャラ、教師もご自由にお作りください。

魔神でも学園に認められた者が十数人素性を隠して学園に通っています。

 

学園にはそれぞれ科があり、午前中は必修科目を学び午後は科の勉強をしている。

科一覧

普通科

E～S+までの様々な者たちが通っている。ぶっちゃけどの科もうるさいし滅びろと思っている。

飛び抜けて頭おかしいのもたまにいるが比較的真面目で尚且良心的である。

 

スポーツ科

スポーツ推薦によって進学してきた者が通っていて、勉強が苦手な子が多い。うるさい。

椅子に座り、黙々と作業をすすめる美術科を苦手としている。

 

美術科

美術の特待で進学してきた者たちで、独特なセンスの持ち主が多い。

特殊科の者達を変人呼ばわりしてそれとなく嫌っているが美術科も大概である。

 

音楽科

音楽の特待で進学してきた者たちで、うるさいスポーツ科と一方的に相性が悪い。

音楽科も普通にうるさい。高飛車な子とかプライドが高い子が多い、かも・・・？

 

特殊科

能力が特殊だったりするものが進学してきた科

変人奇人の集まりで問題児の掃き溜め。美術科に変人呼ばわりされているのに気づいている生徒は少ない

比較的真面目な普通科の人間が苦手。

 

機械科

機械に詳しく発明等で実力を発揮してきた者たちが進学してきた科でオタク率が尋常じゃない上にうるさい。実は一番やかましい科である。機械音に負けないように普段から声を張り上げているため声が大きくなってしまうことも多々。

各専科の人たちが苦手、リア充臭がするよふぇえ＞＜

 

各専科

リア充臭漂わせる常識人の集まり。と思いきやそれぞれが自分の選択科目について語っているため話がすれ違っている！だが彼らは満足そうだ！！

各専科はどの科にも該当しない者たちが集まった科。

 

 

中・高はこの仕組みになっている。科の移籍は可能。

 

先生同士の仲が悪いため、科同士で対立しています。

科担当の先生の影響でどの科もライバル意識が強く、

優秀な人材を引き込みたいがためににらみ合っています。

とはいっても、もちろん気にしていない生徒も多く友好的な生徒もいます。

 

ランク差別について

ランク差別については待遇の差が多少なりともあります。

例えばランクが低いものは遼の部屋が相部屋、等の微々たるものです。

生徒同士ではやはり劣等感を感じるものも多いようです。

ランクを気にしない者も科を気にしない生徒のように多く存在します。

 

必修科目担当の先生は科に関与していない先生で固められています。

必修科目のクラス分けは

頭の良さの順でランクも関係なく入り乱れています

←悪い　　　   中間　　　　良い→

F　　E　　D　　C　　B　　A　　S

 

 

能力ランク一覧

S+が一番強い

 

E：能力なし

D：一瞬だけ能力を使える

C：３０分未満なら連続して能力が使える。

C+：体力の続く限り使い続けることが可能

B：2種類の能力があるが併用はできない。

B+：2種類の能力があり尚且３０分未満だが併用できる。

A：2種類の能力を体力の続く限り併用して使用できる。

A+：3種類の能力を持っているが3種の併用はできない。

S：3種類の能力を持っていて併用もでき、体力の続く限り使用できる。

S+：3種以上の能力を持っており体力の続く限り併用も出来る。

 

A+～S、S～S+の差は大きい。

S+は滅多に居らず、E～Aが多い。

 

このランクにより、一部の上のランクのものが下のランクのものを見下しているが全員がそうではない。

 

 

 

クラスの担任は科担当、必修科目担当の中でもきちんと立場を割り切れる人間が

学園側から選出され担任をしています。

 

科が優秀な人材を引き込みたい理由としては、

先生同士の自慢の仕合いもありますが、能力者の育成の為、

魔の物の討伐のため等もあります。

 

因みに魔の物を討伐していくとギルドランクが上がります。

ギルドランク＝能力ランクではありませんので、

ギルドランクに関しては最初はみんなEランクスタートです。

 

自分のランクと同じランクミッションは20回こなせばひとつランクが上がります。

一つ上のランクだと10回で二つ上だと5回こなす必要があります。

それより上はギルドマスターか学園の教師からの推薦状が必要になります。

 

同じく推薦状があればランクの飛び級も可能です。

 

 

 

 

 

能力のランクに関してはあくまでも基準であり魅力的なキャラを作るための基盤として見て頂きたいのできっちりと従わなくて大丈夫です。

人には潜在能力もありますので、生命の危機に瀕し、能力が新たに…と言うのもあるかもしれませんね。

科のクラス分けは学年と科の中の選択授業別で別れます

学年+選択Aクラス・選択Bクラス・選択Cクラスのどれかになります

ランクは関係なくバラバラになっており、その為揉め事も起きます。

選択と言っても大まかな分類になっているので、選択の中で個人orグループ学習となり、主に自習のような形になります

 

寮についてですが、寮は男女別に分かれています。

どちらかに行くためには入り口目の前、一階フロントにある寮長室にて許可を出してもらわなければいけません。

基本的には昼間は許可が下りやすいですが、夜間は滅多なことで許可は降りません。

 

部屋割り

部屋割りは基本的にはランク別学年混同です。

E~Cが4人部屋で、B~A+が2人部屋、S・S+が一人部屋です。

4人部屋は1つの大部屋にリビング・キッチン・風呂の他に2つ個室が有り、その中に2段ベッドや机、クローゼット等が設置されています。小部屋といっても普通に広いです。2人部屋も同じくで個室に設置されているベッドは1つです。1人部屋は個室が一つですがその分かなり広いです。

 

食事

朝食と夕食は寮の最上階にある食堂()にて食べることができますが、物価が高いです。

ランクが高いとご飯が割引され安く食べれますが、ランクが低いと割引がされないためお金持ちでない限りとてもキツイです。

ですがそんな人たちのために寮の１階にはスーパーが設置されているので、食料には困りませんし、自炊の材料も揃えることが可能です。

昼食は学園内にある購買にて購入することもできます。

ですが、購買での昼食購入はその日の日替わりデザートのために毎日が戦争です…( ´-` )

 

風呂

風呂は基本的に部屋に付いていますがお好みで１階にある大浴場にも行けます。

 

生徒手帳について

生徒手帳は電子端末(スマートフォンのような形状)になっており、

個人情報が詰まっている、生徒手帳は部屋のキーになっているため部屋に置き忘れてはいけない。その他にも生徒手帳が電子マネーのような仕組みになっており、学園・寮内での支払いは全て生徒手帳が必要なので細心の注意が必要である。