世界観について

2ndに入る前、1期での世界観説明です。

 

Infinityとは能力者が集まる大都市の名前です。

 

infinityの周り

infinityの周りには大きな結界が【時計台の巫女】により張られていて、魔の者は出入りすることは出来ません。ですが巫女も万能ではありませんので極希に結界が揺らぎます。

その際に魔の物が侵入してくる場合があります、その時はギルドに登録している者の出番です。

infinityの外にも様々な都市や街があり、それぞれの都市や街の巫女がいます。

infinityの外の都市・街の学び舎はふぃに学の他には4つしかなく、個人の問題で転校してくることや転校していくこともあります。

外の都市・街はinfinityと比べると劣っているので個人差はありますが、

infinityへの劣等感を持っていたりするかもしれません。

 

infinityの都市

世界の中心と言われる程大きな都市で、非常に賑わっています。

そんなinfinityですが、infinityにもほの暗い部分は存在します。

 

能力者を持つものと持たざる者の差による劣等感、

魔物や敵により大事なものを失った、体の一部を失くした、等のトラウマ。

他にも様々な問題があり、溜め込まれていくばかり…。

 

ふぃに学の生徒はこれらの問題とどう関わっていくのか、

学園を、都市を、世界を、どう導いていくのか。

 

全ては生徒や、他にもinfinityに生きる者達に託されています。